私たち(幸和グループ)は生産・販売活動を通じて、社会生活の改善と向上を目指しており、それこそがCSR活動と考えております。
企業活動を通じてステークホルダーの皆様の信頼をより確かなものにするとともに、社会の持続的発展に貢献するため、CSR活動を推進します。
当社グループでは「企業の社会的責任」の基本は、コンプライアンスであると考えています。経営者、従業員それぞれが自己の業務においてコンプライアンスを徹底し、自らの働く場所を清らかなものにする。そこから従業員の働きがいや社会から求められる期待に応えられる力、ステークホルダーの皆様からの信頼が生まれるものだと考えています。私たちはこれまで、明日の笑顔のため、使う人が幸せを感じ、心が豊かになる製品創りを目指し今日まで事業に取り組んできました。これからもこの理念の基、社会の課題と期待に応える活動を展開していきます。
コード・オブ・コンタクト(行動規範、以下CoC)は、業務を倫理的かつ適法に行うことを示したものであり、社員および役員が、自分の義務と責任を果たすときの指針となるものです。倫理的かつ適法に行動するという会社の確約を、確実に遵守するための方針と手順を定めたものであり、これらの方針・手順は、当社および国内外にある全てのグループ会社の社員および役員に適用されます。
当グループは、すべての法律、規則および規制を遵守し、また高い倫理基準に従って事業および業務を行います。
当グループは、人種、信条、宗教、性別、年齢、障害、国籍またはその他の許容できない要因に基づく差別や嫌がらせのない、安全で健全な職場を維持します。また、グループ内でのセクシャルハラスメントおよびパワーハラスメントについてCoC違反の疑いがある案件に関しては、社内相談窓口(ホットライン)を設置し審議を行っております。
当グループは、安全で有効な製品の製造に取り組んでいます。製品の製造にあたって、環境および職業上の健康と安全に関係するものを含め、適用される全ての法律および規制を遵守します。
当グループは、全ての事業機会において積極的、公正に、倫理的に、かつ合法的に競争を行います。取引先からのビジネスモラルに反する提案や取引と無関係な要望については断固拒否いたします。また、同様に取引先へ対しても、ビジネスモラルに反する言動は行いません。
当グループは、業務上で得た機密情報や個人情報を、自分の個人的利益のために使用したり、第三者に開示したりしません。
当グループは、企業の社会的責任(CSR)の観点に立ち、事業活動がご利用者の生活に密着した業務であるとの認識を持ち、地域社会の発展に貢献するとともに、地域社会・市民とのコミュニケーションを密にし、社会の声に謙虚に耳を傾け、社会の常識と期待にそうよう努めます。
また、地域の環境問題に積極的に取り組み、企業の発展と環境保全の両立をめざします。
堺市高齢者見守りネットワークに協力しています。
当社では、地域住民と事業所、行政などの関係機関が協力し、地域全体で高齢者を見守り、支え合う「堺市高齢者見守りネットワーク」に協力しています。
日常生活や仕事の中での「さりげない見守り、声かけ」を通し、地域住民皆様と一緒に高齢者の方が安心して暮らし続けられる街づくりを行っています。
※堺市見守りメール詳細
http://www.city.sakai.lg.jp/kenko/fukushikaigo/koreishafukushi/dementia/mimamori_mail.html
当グループは、暴力団、暴力団構成員、準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、政治活動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等の反社会的勢力との関係を一切遮断します。
また、反社会的勢力排除のため、対応部署や不当要求防止責任者の設置、情報収集・管理体制の確立、対応マニュアルの策定等、社内の態勢を整備します。
私たち(幸和グループ)は生産・販売活動を通じて、社会生活の改善と向上を目指しており、それこそがCSR活動と考えております。
企業活動を通じてステークホルダーの皆様の信頼をより確かなものにするとともに、社会の持続的発展に貢献するため、CSR活動を推進します。
近隣施設で開催されるイベントへ、ボランティアとして参加させていただきました。
今後もお世話になっている近隣地区への貢献のため積極的にボランティア活動に参加していきます。
夏季はクールビズ、冬季はウォームビズを実施しています。クールビズはノーネクタイ、ノージャッケットが基本です。ウォームビズは暖かい肌着やカーディガン・ベスト等の着用で防寒の対策を行います。夏季冬季共に過度に空調機器に頼らないビジネススタイルを推奨しています。
リサイクルボックスを設置し、社内で使用されていない備品を有効利用できる部署や個人へ配布しています。なくなったからすぐに購入するのではなく、リユース(繰り返し使う)することで社内資源を効率的に活用するよう努めています。
女性用トイレには擬音装置が設置されています。1回のトイレ流水量は約8ℓ。音消しの為に年間にして約200㎥あまりが無駄に消費されています。節水効果のある擬音装置を有効に活用することで水の無駄遣い防止に努めています。
トイレットペーパーの芯に使われる紙管は1本あたり約5グラム。少量ではありますが、リサイクルせずに捨てていた部分の資源節約とゴミ削減を推進するため、全社において“芯無し”タイプのトイレットペーパーを採用しています。
資源の再利用の為、ゴミの分別を行っています。さらに分別されたアルミ缶、スチール缶、ペットボトル、ペットボトルキャップはリサイクル募金活動の為、回収事業へ提供しています。
割り箸の使用をやめることにより、ゴミの削減、CO2の排出量削減に努めています。本社・各営業所にお箸を設置し、割り箸は「持ち込まない、使わない」を心がけています。
毎年社内で安全運転講習会を開催しています。エコドライブで推進する「ふんわりアクセルeスタート」「早い段階のアクセルオフ」「加減速の少ないゆったり運転」は燃費向上だけでなく、事故防止にも役立つことから講習の項目の一つにしており、エコドライブの意識の定着を図っております。
社内の各種申請業務に電子決裁システムを導入しています。これにより、紙の使用量が大幅に減るとともに、各種申請に対する決裁を得るまでの時間が短縮され、作業効率がアップしました。