沿革

年月 内容
1965年 現会長玉田栄一が個人商店として乳母車の製造販売を開始。
1970年 現会長玉田栄一が国内初となるシルバーカーを開発し、製造販売を開始。
1987年10月 大阪府堺市幸通(現堺市堺区幸通)に児童乗物(乳母車)の製造販売を事業目的とした、株式会社幸和製作所(資本金6百万円)を設立。
1997年6月 本社を大阪府堺市少林寺町(現堺市堺区少林寺町)に移転。
1997年11月 埼玉県上尾市に関東営業所を新設。
1998年5月 大阪府堺市海山町(現堺市堺区海山町)に工場を新設。
2000年3月 関東営業所を埼玉県北本市に移転。
2001年8月 本社を大阪府堺市海山町(現堺市堺区海山町)に移転。
2001年11月 大阪府堺市出島浜通(現堺市堺区出島浜通)に出島浜物流センターを新設。
2002年5月 福祉用具の中国での生産を目的として、中国香港特別行政区九龍尖沙咀金馬倫道に幸和(香 港)有限公司(現連結子会社)を設立。
2003年3月 幸和(香港)有限公司が中国広東省東莞市莞龍路に東莞工場を新設(中国国内での生産を開 始)。
2003年12月 関東営業所をさいたま市大宮区浅間町に移転。
2004年1月 東莞工場がISO 9001の認証取得を受ける。
2005年1月 中国東莞工場がシルバーカーのSG登録工場となる。
2005年5月 玉田秀明が代表取締役社長に就任。
2006年3月 大阪府岸和田市臨海町に物流センターを移転。海山町工場を閉鎖。
2007年8月 中国東莞工場がショッピングカートおよび歩行車のSG登録工場となる
2007年10月 福祉用具を総合的に展開する目的で自社ブランド「Tacaof(テイコブ)」を創設。
2009年9月 福岡県太宰府市に九州出張所を新設。
2010年3月 福岡県大野城市に九州出張所を移転し、九州営業所とする。
2010年10月 歩行車「テイコブリトル」シリーズの発売を開始。
2010年12月 当社がISO 9001の認証取得を受ける。
2011年7月 幸和(香港)有限公司が中国広東省東莞市東城区に東莞幸和家庭日用品有限公司(現連結子会 社)を設立し、東莞工場を移管。
2011年11月 関東営業所をさいたま市大宮区三橋に移転。
2011年12月 東莞工場を中国広東省東莞市東城区に移転。
2012年6月 大阪府岸和田市臨海町に物流拠点KDC大阪を新設。
2015年10月 ロボット技術を搭載した業界初となる歩行車「リトルキーパス」を発売。
2016年3月 「リトルキーパス」が介護ロボットとして国内初となる介護保険のレンタル対象商品に決定。
2016年6月 KDC大阪を閉鎖し、大阪府岸和田市地蔵浜町に幸和メンテナンスセンターを新設。
2016年9月 幸和(香港)有限公司を中国香港特別行政区中環金鐘道に移転。
2016年10月 「リトルキーパス」が第7回ロボット大賞において「最優秀中小・ベンチャー企業賞(中小企業庁長官賞)を受賞。
2017年5月 東京都港区に介護ロボット開発の拠点として「ロボティクスR&Dセンター」を新設。
2017年5月 男性用福祉用具市場の深耕を目的として、自社ブランド「GENTIL MARRONE(ジェンティルマローネ)」を創設。
2017年10月 「Michele(ミケーレ)」が2017年度グッドデザイン賞を受賞。
2017年11月 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。
2018年5月 幸和メンテナンスセンターを大阪府泉大津市に移転。
2018年10月 「aカート ショッピング」が2018年度グッドデザイン賞を受賞。
2018年11月 福祉用具・介護用品のインターネット販売を目的として、福岡県北九州市八幡西区皇后崎町に
株式会社ネクストケア・イノベーションを設立。
2019年3月 有限会社パムック(現株式会社幸和ライフゼーション)を連結子会社化。
2019年3月 株式会社あっぷるを連結子会社化。
2019年3月 株式会社シクロケアを連結子会社化。
2019年3月 M&Aによる事業拡大にともない、企業ブランドをリニューアル。
2019年10月 株式会社幸和ライフゼーションを存続会社、株式会社あっぷるを消滅会社とする吸収合併を実施。
2019年10月 「Santino(サンティノ)」が2019年度グッドデザイン賞を受賞。
2020年6月 幸和メンテナンスセンターを大阪府大阪市南港中に移転。
2024年3月 日常に寄り添うものづくりを目的として、自社ブランド「AURULA」を創設。